大洲市では市内事業者及び市民、地域住民を対象にディエゴ・アカデミアを開催しています。

ディエゴ・アカデミアについて

水都学者でもある当法人の文化建築研究所長であるディエゴ・コサ・フェルナンデスが、大洲市の中心を流れる「肱川」ととも育まれた大洲の歴史と文化を元に、地域住民が観光まちづくりについて学び考える場を提供しています。

ディエゴ・アカデミアの実績

2022年度

第1回目に得られた町と肱川を再接続のヒントを元に、河川や肱南地区にある空き家となった物件などを活用して蔵の活用について考えました。

　2021年度

肱川を中心に、町の人が集える肱川の活用について考えました。このアカデミアが始まったことで、地域住民の方が発言する場が作られ、交流できるプラットフォームができました。